外壁材はお家の顔!サイディング、モルタル塗り壁、パワーボードの特徴をご紹介
皆さんこんにちは!
匠技建です♪
皆さんは外壁材にどんな種類があるかご存知ですか?
外壁はお家にとっていわゆる「顔」の部分ですから、家づくりをする上でこだわっていきたいですよね。
ということで今回はそんな外壁材の中から、
①サイディング
②モルタル塗り壁
③パワーボード
の3種類をご紹介いたします。
それぞれどんな特徴があるのか、お伝えしていきますね♪
■サイディング
サイディングはサイディングボードと呼ばれる板状のパネルを重ね合わせて作る外壁材です。
現在、住宅外壁材の多くで採用されている素材で、工期が早くコストパフォーマンスに優れているといえますね。
また、金属製のガルバニウム鋼板など、スタイリッシュな外観デザインが人気を集めています。
■モルタル塗り壁
モルタル塗り壁は、セメント、砂、水を混ぜ合わせて作られる外壁材で、日本では明治時代、洋風建築が取り入れられるようになり普及しました。
モルタル塗り壁の良いところは、デザインの自由度が高い点です。
サイディングなど、ある程度完成されたボードを貼っていくスタイルの外壁材に比べて職人さんによる手作業の部分が多いので、アーチ形状など細かいデザインに対応できますし、継ぎ目がない綺麗な仕上がりになります。
また、耐熱性や防音性に優れているのも人気の1つですね!
■パワーボード
パワーボードは「ALC(軽量気泡コンクリート)」と呼ばれる外壁材です。
発泡剤で多孔質化していることから、非常に軽量なのが特徴で、耐震性、耐久性、防音性、防火性に優れています。
また、メンテナンス性にも優れていて、吹き付ける塗料によっては大規模メンテナンスの頻度を抑えることができるので、初期コストがかかっても後々のメンテナンス費用を考えた場合、メリットの高い外壁材といえますね。
■それぞれの素材の良さを生かした家づくり
いかがでしたか?
今回はサイディング、モルタル塗り壁、パワーボードなどの外壁材についてお伝えしてまいりました。
それぞれの素材によって特色がありますし、その良さを生かした家づくりの提案を匠技建ではさせていただいております。
外壁材はお家の顔!
悩まれている方は是非私たちにご相談くださいね♪