【OB様体験談】後悔しない家づくりをするには?~玄関編~
皆さんこんにちは!
匠技建です♪
OB様からいただく「こうすればよかった」「もっとこうしたい」という声や体験談のお届け、Part2になる今回は玄関編◎
では、さっそくご紹介していきましょう!
■玄関スペースを広くしたい!
「LDKや他の部屋を優先して玄関を狭くしてしまった」「子どもと並んで靴が履けない」といった声がありました。
玄関スペースは狭くても広くても、使いづらさが出てしまうことがあります。家族構成やライフスタイルによりますが、一般的な住宅では3畳程度(1.5坪)が標準と言われているので一つの目安にしましょう。
そして、ここでポイントになるのが「横幅」です。
玄関が狭く使いづらい空間にならないためにも、2人が同時に靴を履けるスペースは確保することをおすすめします。横幅を優先すると玄関ホールが狭くなってしまう場合は、框を斜めに設置して土間スペースを広げるのも一つの方法です。
■自然光を取り入れたい!
「日中でも玄関が暗い」「電気があるから問題ないと思っていたけど、気持ちまでどんよりしてしまう」
スリット窓や土間に近い下部の部分でも明かり取り用の窓を取り入れることで日中は照明いらずの玄関に仕上がって、明るさだけでなく、換気もできて一石二鳥です。間取り上、窓を設置できない場合は玄関ドアに採光が付いているタイプを選んだり、玄関ホールとつながる扉をガラスにして光を取り入れたりの工夫もできますよ。
■これからお家づくりを始める方へ
いかがでしたか?
玄関は住まいの「顔」です。LDKなど他の場所を優先しがちですが、ここを見逃してしまうと後々不便さが出てきてしまいます。また、何をどれくらい収納するのかなど計画の段階で書き出しておくことも重要なのでお忘れないように!
これからお家づくりを始める方へ、OB様の体験談も参考にしていただければ嬉しいです。
次回もお楽しみに♪


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