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家づくりコラム

column

26.08.28

これからの家づくりで考えたい、住まいの性能

暑さや寒さ、光熱費、地震への備えなど家づくりを考えるときに気になることはさまざまです。
UA値やC値、耐震等級など住まいの性能を具体的に知るための情報も身近になってきました。
では実際の家づくりでは、どんなところを見ていけばよいのでしょうか。

■ 断熱性能
暑さや寒さの影響を抑え、室内の温度を保ちやすくするには、断熱材や窓の性能がポイントになります。
冷暖房の効率にも関わるため、日々の快適さや光熱費節約にもつながります。
「UA値」は、家から熱がどれくらい逃げやすいかを表す数値で、小さいほど断熱性能が高いことを示します。
「C値」は家のすき間を表し、小さいほど気密性が高いとされています。
匠技建でもUA値・C値などの数値を確認しながら、断熱・気密性能を一棟ごとに考えています。

■ 耐震・災害への備え
地震への備えでは、建物の強度を高める「耐震」に加えて、揺れを抑える「制震」や「免震」への関心も高まっています。
こうした制震の方法のひとつが制震ダンパーで、地震のエネルギーを吸収し建物の揺れを抑えるための設備です。
また、災害時の暮らしを考えるうえでは太陽光発電や蓄電池も役立ちます。
普段の電力利用に加え、停電時の電力確保にもつながります。
建物の揺れから災害後の暮らしまで、幅広く備えることが大切です。

■ 長く快適に暮らせる性能
省エネ住宅では断熱性能に加え、高効率給湯器やタッチレス水栓、人感・明暗センサー付きの照明など
設備の工夫によってエネルギー消費を抑える考え方も大切です。
その他には日射や風の通りなどを考えた建物の配置・間取りによって、自然の力を活かす「パッシブ」という考え方もあります。
住宅の性能や省エネへの取り組みを示すものとして、長期優良住宅やZEH水準住宅、GX志向型住宅など、さまざまな基準・制度があります。

家族の暮らし方や土地の条件に合わせて、住まいに必要な性能を考えていく。
建てたあともその性能を活かしながら快適に暮らせる住まいが、これからはより身近になっていきそうです。

株式会社 匠技建

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