10月の第一月曜日は、「世界建築の日」未来の家はどう変わる?

■ 世界建築の日って、どんな日?
今年の「世界建築の日」は、10月5日(月)
1985年に国際建築家連合(UIA)が設けたもので、毎年テーマを通して建築や住まいについて考える日です。
2025年は「Design for Strength(強さのためのデザイン)」、
2026年は「Housing is a Human Right. Build It.(住まいは暮らしの基盤。つくろう。)」がテーマです。
誰もが安全で適切な住まいを得られることについて考えます。
「建物の強さ」から「誰もが暮らせる住まい」へと、テーマの変化からも建築に求められる役割の広がりが見えてきます。
■ 家を建てる仕組みも変わっている
日本でも、新築住宅を取り巻く環境は変化しています。
「みらいエコ住宅2026事業」では、GX志向型住宅や長期優良住宅、ZEH水準住宅などの新築を支援。
省エネ性能を重視した家づくりが進んでいます。
さらに2026年9月。国土交通省は、2029年春からBIMデータを建築確認・検査に活用する方針を示しました。
BIMとは家をコンピューター上に3Dでつくり、形だけでなく材料や部材などの情報も一緒に管理する仕組みです。
これからは家を建てる前に「どんな家になるのか」をより具体的に確認できる方法が、少しずつ増えていきそうです。
■ 「建てた後」から、その先の未来へ
技術が進んでも、家づくりの基本はシンプルです。
暑さや寒さを抑え、災害に備えること。
設備を交換しながら長く使い、家族の変化に合わせて暮らし方を変えられることも大切です。

10月5日の「世界建築の日」をきっかけに、少し先の家を想像してみる。
10月は東京都内でも建築をテーマにした展覧会やまち歩きが開催されているので、
実際に街を歩きながら、建物の形や使われ方に目を向けてみるのも楽しそうです♪
普段何気なく見ている建物にも、これからの住まいを考えるヒントがあるかもしれません。
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