家の中に”小さな居場所を”「ヌックスペース」とは?

前回のコラムでは、暮らしやすさを左右する「コンセント計画」についてご紹介しました。実は、今回ご紹介する「ヌックスペース」も、コンセントや照明などの設備を一緒に考えることで、より快適な空間になります。
「ヌックスペース」という言葉を聞いたことはありますか?
最近、住宅やインテリアのトレンドとして注目されている、「ヌック(Nook)」。英語で「部屋の隅」や「こぢんまりとした場所」
を意味し、リビングの一角や窓際、階段下などのスペースを活用した”小さな居場所”のことです。
今回はそんなヌックの魅力や、暮らしに取り入れる際のポイントをご紹介します♪
■なぜ今注目されているの?
これまでの住まいのニーズには「できるだけ広いLDKにしたい」というお声が多くありました。一方で最近は、家族が同じ空間にいながら、それぞれが自分の時間を過ごせるような“ほどよく区切られた居場所”にも注目が集まっています。
例えば、
リビングで家族がテレビを見ている横で、別の人はヌックで読書をする。
子どもが宿題をしているそばで、家族が家事をする。
そんなふうに、完全に部屋を分けるのではなく、同じ空間にいながら自分の時間も楽しめるのが魅力です。
■どこにつくる?
必ずしも大きなスペースが必要なわけではありません。
リビングの一角や窓際、階段下など、今まであまり活用できていなかった場所を見直すことで、
ちょっとした居場所をつくることができます。
では実際には、どんな空間にできるでしょうか?
匠技建で施工した事例を、いくつかご紹介します♪

こちらは、階段下の空間を活用してカウンターと棚を設置。ちょっとした作業や趣味を楽しめる、こぢんまりとした居場所になりました。「施工事例はこちら」

限られたスペースを活用して、カウンターと棚を設けた書斎に。「施工事例はこちら」
いかがでしたか?
こうした小さな居場所は、広さを増やすだけでなく、今ある空間の使い方を見直すことで生まれます。
「ここもう少し使いやすくできないかな?」「こんなことできる?」そんな住まいのお悩みも、ぜひお聞かせください。
毎日の暮らしがより良くなるよう、住まいに関する「ちょっと気になる」ことにも寄り添いながら、快適な住まいづくりをお手伝いします♪
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